新たな水中写真教室メンバー誕生!

今年の4月から毎月2日間、水中写真セミナーを受講頂き様々な撮影手法を学んで頂いた3名様が「ホテル&リゾート南紀串本」で開催している写真展「紀伊半島水中写真友の会」に出展頂きました。 そして今月から新たな串本水中写真教室メンバーに加わりました。

この6ヶ月、色々な撮影手法や当店モニターのフラッシュ、ライト、ワイコン等々のアクセサリーを試して頂き、ご自身が本当に目指す水中写真を試行錯誤頂きました。

皆さん、様々な撮影に挑戦する中で「自分がどんな写真を撮りたいか」を発見して頂けた様です。

トップの写真はM様。 陸上では撮影経験豊富な方なので水中撮影も理論を理解されるとメキメキと上達されました。

TG-6で外部フラッシュ仕様。露出補正とフラッシュ補正をコントロールする事でコンパクト機とは思えない作品に仕上がっています!

ワイドが大好きなS様ですが、マクロの楽しさにも目覚められました(笑) 色々な事を考えすぎてシャッターが切れなくなるという壁を乗り越え(笑)持ち前のセンスが開花されました(笑)

TG-6とRGBlueでマクロ撮影。

今後はワイドを中心にマクロも楽しんでいかれます。

そして、最後はO様。 知人から譲って頂いたEM5MARK2での参戦。 本当に熱心に水中撮影に取り組まれています。 4月の初回はカメラの水中モードの設定からのスタートでした(笑)

マクロだけでなくワイド撮影も経験する事で構図やスペースの取り方などをマスターされました。 シチュエーションによってコンバージョンレンズを使い分けられています。

二枚目のガラスハゼは谷舞お勧めのAOI UCL-05Lで撮影されました。 超高倍率のマクロコンバージョンレンズが人気ですが、低倍率のUCL-05Lはハゼやハナダイなど少し距離を取りたい被写体にはベストです。

カメラは買ったけど上手く撮れない、使い方がわからない等々 水中撮影にお悩みの方はぜひ当店の水中写真セミナーにお越し下さい! お悩みを解決しますよ(笑)

串本オリンパス水中写真教室

9月11日の串本のダイビング

透明度 15~18メートル

水温 27℃

投稿者プロフィール

AkihikoTanimai
AkihikoTanimaiダイブステーション 代表
和歌山県串本町のダイビングショップを経営しています。オリンパス水中撮影機材の事なら何でもお任せ下さい。