今日の武器はルートハンマー

年度末で工期が迫っているとの事で緊急出動指令(笑)

今日も地元の串本港の港湾工事で仕上げの防舷材の設置です。防舷材とは港の岸壁に付いてる大きなクッション材で、これが無いと船が着岸時にコンクリート壁で大破してしまいます。

まずは、写真のルートハンマーを使ってコンクリートに大きな穴を深さ20センチほどの穴を空けてケミカルアンカー(ガラス試験管みたいな容器に薬品が入っている接着剤みたいなモノ)を入れて上からアンカーボルトをハンマーで打ち込み、ドリルで奥まで再度打ち込みます。すると30分程でボルトがガチガチに固まって防舷材をナットでしっかり固定ができます。 さすがにこのサイズの穴をコンクリートに掘削するのには電動工具では無理なので大型の工事用コンプレッサーに接続した空圧工具が必要になります。 空圧工具はパワーが最強なのですが、、、 音と振動が強烈で水中で使うには少し慣れが必要です。

私が防舷材を設置している間にバディは水中足場解体のため、水中切断。 水中で純酸素と電気ビリビリで鉄を切断します。 水中でも火花が炸裂するので見ているとかっこいいのですが、近づくとたまにピリピリするので、ドキドキします(笑)

最近、作業潜水ネタばかりですが 本職は水中撮影とレジャーダイビングです。(笑) まぁ17からダイビングを始めて18歳で潜水士を取って学生バイトで現場に入り始めたので作業潜水歴もソコソコかと(笑) 特に水中土木は自分が携わった岸壁や港湾、防波堤などが完成して世の中の役にたち続けると思うと、とてもやりがいのある仕事だと思っています。

が、、、明日も筋肉痛が心配です(笑)

投稿者プロフィール

AkihikoTanimai
AkihikoTanimaiダイブステーション 代表
和歌山県串本町のダイビングショップを経営しています。オリンパス水中撮影機材の事なら何でもお任せ下さい。